栃木コラム

栃木県人は、ケチャップが嫌い?ケチャップと美肌の関係

ケチャップは、お好きでしょうか。


ハンバーグ、フライドポテト、チキンナゲットにかけるのは、いつもケチャップ。オムライス、ナポリタン、チキンライス、エビチリも大好物...なんて人は、間違いなくケチャップ好きでしょう。


ただこのケチャップ、日本で一番消費量が少ないのが、栃木県なんです。


総務省の家計調査、1世帯あたりの消費量は、全国平均1,498グラムのところ、栃木県は、1,115グラム。


まぁ、調味料の消費量なので、そこまで差はありませんが、平均よりも400グラム以上低いです。


1位は熊本県で、1,823グラム。熊本と比べるとそこそこの差です。熊本県人が、ケチャップをかけるところ、別のものをかける人が栃木には多そうです。


なぜケチャップの消費量が栃木が少ないのかは謎ですが、熊本が多いのは予想ができます。熊本は、トマト生産量が1位だからです。


トマトに馴染んでいるので、ケチャップ好きが多いんでしょうね。


ケチャップと美肌の関係


栃木の方は、あまりケチャップを使わないのかもしれませんが、ケチャップは、美肌にいいことが分かっています。なぜなのか、みてみましょう。


まず、トマトの成分リコピンに美肌、美白効果があります。若返りビタミンといわれ、肌の老化を抑える抗酸化作用が強いです。


ケチャップは、トマトからできていますが、トマトケチャップには、このリコピンを吸収しやすいという特徴があるんです。


トマトは、生で食べる人が多いと思いますが、リコピンは、食物繊維の中に含まれているので、生だと吸収しにくいんです。


熱を加えると細胞膜が壊れ、リコピンが溶け出し、吸収しやすい状態になります。トマトケチャップは、すでに加熱してあるので、この状態なんですね。


ケチャップの効果的な食べ方


「林修の今でしょ!講座」でやっていましたが、ケチャップの一日の目安は、大さじ4杯。これで一日に必要な量のリコピン(15mgから20mg)がとれます。


大さじ4杯...ケチャップを使った料理なら、簡単に使っちゃう量ですが、何かにかける量となるとちょっと多めです。


ただ同じ分量を、生のトマトでとろうとおもったら、大きいトマトが2個必要になります。毎日大きめトマト2個食べるのと比べると、ケチャップ大さじ4杯は、楽ですね。続けようと思えば、続けられるでしょう。


あともう1つ情報。リコピンは、油に溶けるという性質があります。ということは、油と一緒にとると、吸収率が上がるということ。


ナポリタンやオムライスは、つくるとき普通に油を使います。大さじ4杯のケチャップもとれるので、ベストな料理といえますね。


ただ、毎日ナポリタン、オムライスというわけにはいきません。もっとケチャップをつかった料理のバリエーションを増やしておきたいところです。